趣味の日誌 オタクの時間

頑張ってほぼ毎日更新!! バスメインに時々ぬい撮り、アニメ、鉄道、景色などなどのネタを書いております! 自称自己満徒然日記でごぜーますw

05年8月23日よりヤフーブログで運営していましたがサービス終了に従い19年9月よりライブドアブログに移転しました。
タイトル通り東急バスをメインですが茨城交通がメインになりつつなってきています( ;^ω^)
東急バス、茨城交通、関東鉄道バス、小田急バス、仙台市営バス、広島界隈のバス、かなちゅう、諸々気になったバス会社、鉄道、バスコレ&トミカ、ぬい撮り、オマケにアニメ(ガルパン、ヤマノススメ)を取り扱っています♪
誤字脱字ばかりのブログですが適当に読んで頂けるとありがたいです!
基本毎日最低1つの記事の更新を努めておりますw

表紙は日付を1ヶ月先に進めているので一番上に表示されるようになっています!
新しく投稿した記事は表紙の下にあります。
表紙だけしか更新してる訳ではないので( ;・∀・)

その他バス

宮城交通 少数派のプロパー車のブルーリボンシティ

909

 宮城交通は一応は4メーカーを導入をしていましたがKL‐代になると新車は一応はUDと日野は導入していましたが圧倒的にいすゞがメインに導入され後は親会社の名鉄バスなどの移籍車でふそうを占めています。
今日は僅か5台しか導入されなかったブルーリボンシティを取り上げたいと思います!!

ブルーリボンシティは全車ワンステで標準尺で投入されており仙台界隈でよく見かけていた車種でした。
01年に2台、ブランクを開けて04年に3台が導入されました!
ワンステはいったん導入がストップされ翌05年には初のエルガ顔のノンステで全国的に貴重なKV280L1が2台導入されそれ以降エルガ顔の日野バージョンが導入されました。
ブルーリボンIIのワンステは別の記事でご紹介します。

昨年2月に発売されたバスジャパンハンドブックシリーズ V111によると3台現存しているそうです。
01年式の泉所属の909と04年式で教習車で仙台北所属の839、一度も転属をしていない村田所属の903の3台です。
何台か転属によって行ったり来たりしており宮城ナンバーから仙台ナンバーに再登録をしたクルマがチラホラ出ています。

ブルーリボンシティは日野の大型車では最古参車で廃車も出ています。
更に廃車が出ているかはわかりませんが全然見かけなくなってしまいました。。。
というか旧塗装もだいぶ見かけることが減ってしまいました…

今回は撮影したクルマを掲載したいと思います!
436→27→名鉄バスに貸し出し→(6104)→909
27
名鉄バスに貸し出しされる前の姿
元々は宮城ナンバーで登録されたのですが他の営業所に貸し出しか転属をして戻った時に仙台ナンバーに再登録されたのでしょうか?
まさか古参車が名鉄バスに貸し出しされ集団ワクチン接種の会場の送迎バスで活躍をして泉営業所に戻ってきました!

909 (1)

909 (2)
名鉄から帰ってきて再び再登録されました!
01年式では最後のクルマです。
泉中央駅にいた時は目立っていましたw

909 (3)
後姿
ブルーリボンシティの前期タイプで補助ランプがなくシンプルな後ろ姿です。

909 (4)
運転席側
ビルトインタイプのクーラーを載せており屋根はすっきりしています!

905→839
839 (4)
教習車専属で使われている839。
神出鬼没的感じで走っています!
後期タイプでデンソー製のクーラーが載っています!!

839 (1)
後姿
後姿も手が加えられており補助ランプやナンバー灯に変化が出ています!

掲載車両

909、839
型式…日野 KL‐HU2PMEA
年式…909…01年式 839…04年式
備考…909は泉、839は仙台北所属

京王バス エアロエースの折戸仕様

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 エアロエースはフロントガラスの構造なのか頑なにプラグドア(スイングドア)しかなかったのですが21年4月に待望の折戸仕様が登場しました♪
折戸仕様初号車はふそうのヘビーユーザーと共同開発をした」鉄バスに納車されました!

ふそうの観光車の折戸仕様は…
エアロエースの前のモデルので07年まで製造されたエアロバスまでは折戸仕様も存在していました。

T382
参考にこんな感じでリムジンや高速バスで採用をしている事業者もそこそこいました。
折戸は路線バスと同じく車内寄りにドアが開きプラグドアと違ってバスの外に出ないのが特徴ですがちょっと見栄えが安っぽいイメージがありました。
まず観光車は採用されてませんでした。

エアロエースにモデルチェンジされた時は折戸仕様が廃止されすべてプラグドアだけでした。
ライバル車種のセレガとガーラは折戸仕様があるのに思い切ったことをしました(;^ω^)

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エアロエースはプラグドア!!
プラグドアは見栄えはいいのですがドアが外に出るので突起物と接触してしまうデメリットもありギリギリにバスを寄せることが厳しいです…
折戸と異なりバックなどで車庫内で扉が開けたままの走行ができないのがデメリットです。

きっとユーザーから折戸仕様の要望があったに違いないです!!
ようやくふそうもユーザーに応えた感じです♪

この折戸もなかなかの個性でドアの真ん中あたりに丸い筒状のものがドアエンジンでなんとフロント側ではなく客室側に付いており開いて折れた状態が客室側に寄っているのが特徴です!!
昭和のバスもそんな感じのドアになっておりある意味昔に戻った感じでしょうか?
エアロエースはプラグドアで見慣れているので折戸は結構違和感がありますw

折戸仕様のエアロエースは名鉄バスの次に取り入れたのが京王バスです!!
京王が導入したのは22年9月に初めて導入され4台が採用されました♪
京王にとって待ってました~!って感じでしょうか??
お試しなのか4台だけの投入でそれ以降増備されていません。

まだまだ数は多くはないのですが地味に採用をしている事業者も出ています!
首都圏は現時点で京王だけ…
果たしてお次はどこの事業者が採用するのでしょうか?
バスコレも登場するのか見物ですw

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後姿
後姿は何も変哲のないエアロエースです!
ただナンバープレートが図柄入りで杉並区のマスコットキャラクターのなみすけが入っています!!
図柄入りの杉並ナンバーで色んな場所でなみすけが見れます!

掲載車両

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登録番号…杉並210あ・204
型式…三菱 2TG‐MS06GP
年式…22年9月
備考…京王では初の折戸仕様のエアロエースのグループ

撮影場所…二子玉川駅にて

新潟交通 全国的に貴重なエアロスターSの長尺!!

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 新潟交通は今はだいぶ法則が破れてしまいましたが市内線は短尺、市内から郊外の幹線路線や都市新バスの銀太郎は長尺を充てていましたが今はだいぶその法則が崩れ市内線でも長尺のクルマも投入されています。
今日は新潟交通では珍しくなんともない組み合わせですが何気に全国的に貴重な車種をご紹介します!

07年に新潟市のオムニバスタウンの一環で07年11月にりゅーとリンク(にいがた基幹バス)が開業をしてその専用車で新潟交通では久しぶりにふそうのノンステと初の三菱+西工が導入されました!

三菱+西工は三菱MPを架装ではなくスペースランナーRAのOEMでエアロスターSが投入されました。
りゅーとリンク専用車は専用カラーを纏い一般公募の中から選ばれオレンジと赤系で夕日を連想するカラーリングです!
中央循環線と市民病院線がりゅーとリングとなりました。

エアロスターSの専用車は07年10台と08年9台が導入されました。
翌09年は初の一般塗装(銀バス)が導入され5台が導入されました。

新潟交通のエアロスターSはなんと全車P尺が投入され最も長いサイズを採用され新潟交通にとってぴったりな車種だったかもしれませんね♪
しかもPKG‐AA274PANは全国的に貴重で新潟交通以外は江ノ電バスと四国の宇和島自動車しか導入されませんでした。

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江ノ電バスに導入された同型式。
江ノ電のエアロスターSはベーシックなK尺は一切されずM尺とP尺だけです(;^ω^)
なかなかマニアックすぎる。。。

話を戻しますが同時期に導入されたエアロスターSの元であるUDのスペースランナーRAもノンステだけでP尺だけの投入です!
スペランは20台の導入です。

…スペランとエアロスターSは瓜二つなので調べないと全くわかりません(;^ω^)

りゅーとリングですが15年にBRTのにいがた新バスシステム(萬代橋ライン)が開業をして新潟市内の路線が再編成されにいがた新バスシステムに移行されりゅーとリングの役目を終えました。
専用車も順次銀バスに戻され現在はりゅーとリングカラーは見納めになってしまいました…

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懐かしのりゅーとリングの専用のカラーリング。
遠めでもわかりやすいカラーリングです!

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正面
正面は一色でシンプルな仕上がりです!

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姉妹車でエアロスターSの元になっているスペラン。
全く同じなのでどれがどれなのかわかりません(;^ω^)
444はオマケで懐かしの新潟駅舎をバックに!

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スペランですがノンステとワンステと並んだ写真でプロパー車はワンステは黒バンパーノンステは銀バンパーで区別をしていました。

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朝ラッシュのひと仕事を終えて一斉に回送でどこかに走っていきました!
バスの量が半端なかったですw
動画に撮ればよかった( ̄ー ̄)ニヤリ

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たまたま側面が撮れたので…
やっぱりP尺はバカに長いですw
車高が低いから余計に長く感じてしまいます!
もはや化け物ですww
というか換気扇が装備されてなかったんですね…

何台か撮影したので掲載したいと思います!
所属営業所07年と08年は南部で09年式は607は内野でそれ以外は南部です。
まず07年式を!

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続きまして~08年式!

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次は最後に導入された09年式

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新潟交通 さよなら名物バスターミナル 新潟駅万代口バスターミナル…

万代口バスターミナル
※Iphoneで撮影

 現在進行形でリニューアル工事が進んでいる新潟駅。
万代口にある名物バスターミナルも残念ながら今月末を以って移転をする形で廃止されることになりました…。
移転先のバスターミナルは新潟駅の下に設置をされ駅からバスターミナルへのアクセスも楽になりそして万代口と南口が貫通されバス乗り場も1つになり南北を縦断をする路線も新設され更に利便性が向上されます!!
万代口と南口は別々でしたが新しいバスターミナルは一緒くたんになりこれも非常にわかりやすくバスの利用がしやすくなります♪
新しいバスターミナルは31日に開業されるそうです!

今回廃止が決まった万代口バスターミナルは万代口を降りて左手にありバスはバックに入り到着をしたら乗る形で昔ながらの頭端式のバスターミナルで昭和の匂いを濃く残っている場所であります。
バックで入るので誘導員の方が常駐をしており入線する乗り場への誘導と後方確認をしています。

このバスターミナルは58年ごろに完成したそうで半世紀以上万代口の名物として存在していました。
主に新潟交通の路線バスが発着しておりここから色んな方面のバスが出発しており時間帯のよってはひっきりなしに並ぶことも。

このバスターミナルでお世話になったのは…
3
3番乗り場から潟東営業所行きに乗ったことでしょうか??
約10年ぶりに足を運んだ21年7月下旬で猛暑の中wkwkしながらバスを待った覚えがあります♪

というかだいぶ変わり果てた新潟駅には驚かされました…

新潟駅をバックに

新潟駅

万代口バスターミナル

bus
※Iphoneで撮影
訪れた時はちょうど駅ビルの解体工事の真っ只中で解体用の囲いが目立っていました。。。

bus

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11年4月末に初めて訪れた時はこんな感じでした!
まだバリバリ現役だった頃でした。
たまたまですが撮っといてよかったです♪

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219

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この時に撮った乗り場に付けている時と発車シーンを!
写真に写っているのですが味のある柱で如何にも昭和な造りをしています!!
懐かしのチョロQのRNを!
残念ながらとっくのとうにいなくなってしまい今はポンチョが走っています!

夕方の万代口バスターミナル (1)

夕方の万代口バスターミナル (2)
※Iphoneで撮影

万代口バスターミナル (1)

万代口バスターミナル (2)
21年7月に訪れた時に撮った写真です!
薄暗夕方かと思われますがこれでも19時半すぎに回っていましたw
コンデジで極力雰囲気が出るように撮ってみましたが見事にブレてしまいました。。。

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乗車扱いをしている218。
日が暮れ幾らか涼しいかと思いきや猛暑の新潟で蒸していて夜でも関係なく暑かったです。。。
日中なんか安易に出歩けなかったですι(´Д`υ)アツィー
「エンジン停止」と数字のプレートがあるとバスターミナルらしいアイテムの1つです!
やっぱり夜にフォグだけ点いていると映えます^^
綺麗に撮りたくなる~

朝の万代口バスターミナル (1)

朝の万代口バスターミナル (2)

朝の万代口バスターミナル (3)
2日目で朝ラッシュを終えて街が開く直前の時間帯に撮影しました!
ある程度の時間が経つとこのように閑散としています。
この光景も間もなく見納めに…

2度訪れて2回とも撮影して改めて撮ってよかったです!
ちなみに万代口バスターミナルの跡地活用は駅前広場の一部として生まれ変わるそうです。
長い間 お疲れ様でした!!

八戸市交通部 意外と2台しかいないLV290(◎_◎;)

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 今日は八戸市交通部ネタをお届けします!
18年に初のエアロスターのMP38が纏まった数で9台が導入されました。
19年にも同じMP38が9台導入され経年車を一掃してしまいました。
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18年と19年に導入されたMP38。
18台もいるので結構見かける機会が多く一気に大型車の主力の座を獲得しましたw

21年に14年ぶりに新車でいすゞの大型車が導入され話題になりました!!!
最後に導入した07年のクルマは初のエルガワンステが2台導入されました。
それ以降は大型車の新車が登場せず入れても中古導入で賄っていました。
意外といそうでいなかったのがエルガノンステですw
これは中古導入によってようやく登場しました~!!

18年に11年ぶりの大型車の新車で新車では初となるノンステでまさかのエアロスターでビックリしました!
今までふそうは無縁だったのに18台も入れるとは…

21年にようやくエルガノンステが登場しました(;^ω^)
コロナ渦の影響なのか新車はたった2台しか登場しませんでした…
中古導入は2台ほど導入で定番のみんくるからお買い上げ。
2101と2102の2台で標準のスムーサーと同じタイプのAMTなのかアリソン製のATなのかわかりません。。。
車内も一部の中型車で採用をしているラッシュ型なのかこれも気になるところであります。
窓はオプションの固定窓になっておらず側面幕は中扉の後ろに設置されています、
全国で殆ど見ることが多くもううんざりをしている車種ですが今のところは貴重なクルマです!

新車はこの2台を最後に導入されず翌年中古導入で今年度は1台も導入されていません。
みんくるからお買い上げをしたKL‐代の一部も廃車が出始めていますしこれらの代替も気になるところです。

2011

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エルガより先にこっちの方は早い段階で導入されました。
いすゞ日野両方いるので結構見かけます!
16年に初めて導入されました!
最初はレインボーで一挙に13台が導入され翌年は同じ容姿のエルガミオで10台が導入され一気に増殖w
3年のブランクを開けて20年には4年ぶりにレインボーが導入されこれも多めに12台が導入されやたらと増殖してしまいました。。。
これも別の機会でご紹介します!

2101
2101

2102
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2102 (1)

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掲載車両

2101&2102
型式…いすゞ ?‐LV290N(調査中)
年式…21年秋?
備考…八戸市営で初のLV290系

撮影場所…1、2、7、8枚目本八戸駅 3、4枚目ラピア 5、6枚目旭ヶ丘営業所にて
※営業所構内の撮影は許可を得て撮影をしております。

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広島バス 今なお走り続けるプロパー車のUA440達

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 今もなおそこそこ見かける広バスの顔の1つである7E。
プロパー車のクルマは広島地区では当時の標準仕様であるメトロ窓に4枚折戸、そして乗り心地のいいエアサスというなかなかエモい仕様になっています♪

5Eの時から踏襲をしており最後に導入されたUA460まで同じ仕様で統一されていました。
5Eは7Eに移行されても導入し続けて平成に入っても製造され広バスは89年まで導入をしていました。
これもUDと並行をして導入をしていたふそうのMP618Mも同様に89年まで導入をしていました。
「平成製」の5Eってこれもレアな部類でしたが残念ながら16年に全車勇退をしています。

7Eは90年に導入され127から始まりました。
僅か2年しか製造されなかった7Eの初期モデルと言えるUA33シリーズで4台が導入されました。
そして90年後半には本型式が導入され132から始まり毎年導入され95年までにトータルで29台が導入されました。
並行をして導入され富士重工架装を拘ったMP618Mも29台が導入され一気に広バスの顔として走っています!
毎年のように導入をしていた7Eは96年を最後に導入が終わってしまいそれ以降は新車が導入されなかったり移籍車を導入をしたり同じ7Eでも全然仕様が異なるバスがやってきました。

↓三菱+7Eはこちらをご覧ください!


UA440も最古参車の代でまだまだ見かけるものの地味に廃車が進んでいます。
昨年の3月に発売されたバスマガジン118によるとプロパー車のUA440は10台まで減ってしまいました…
中には最古参車にも関わらずLEDに改造された強者もおりまだまだ使う気が満々ですw
明らかに5Eより長持ちをしており最古参車は94年式で30年を迎える予定でいます♪

広バスは経年車なのに外と中の状態が良く大事に使っておりメンテや手入れを入念にされているのが伝わります(#^.^#)
MP618MやKC‐代も含めれば20台以上おりまだまだ走り続けそうです!!!

U‐代も30年を超えており全国的に数を減らされています。
広島界隈ではU‐代がこんなに残っているのも広バスだけです!!
基本的にダイヤ張り付けで一部は予備車や朝しか走らないクルマもありますが概ね稼働率がよく必ず見かけます♪
点検や故障等で例外はありますが走っているクルマの時間帯と路線を把握すれば安易に狙いやすいかと思います!

162 (4)
後姿
UA440の特徴ではあるバス協テール。
7Eのバス協テールは渋~い!

hirobusua
後姿ですがたまたま後輩のUA460と並んだ写真。
顔は同じでも後ろを見ればありありとわかります!

hirobus7e

hirobus7e (2)
プロパー車の7E同士!
広交と同様に富士の病の治療にはもってこいですw

では撮影したクルマの写真を多めに載せたいと思いますw
これでも選別はしましたが。。。

155 吉島
155 (3)

155

157 吉島
157
広バスでは長距離路線の部類である50号線。
途中まで同じ行先である草津線の25号線と並走をしているので誤乗防止なのか黄色の幕になっています!

158 東浄
158 (2)

158
撮影当時は吉島?

160 小河原
160 (1)

160 (2)
残念ながら廃車になってしまいました…

161 大州
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161

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162 小河原
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163 小河原
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なんとLEDに改造されました!!

165 大州
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166 吉島
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167 井口
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リアのナンバープレート…
だいぶ年季が入ってきましたねw

168 吉島
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昨年の秋ごろにLEDに改造されました!

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プロパー車のUA440と同じ年式の西武からやってきた同型式も今もなお元気に走っています♪
最古参車の358がまさかのLEDに改造され他のクルマと区別がつかなくなってしまいました…

↓関連記事…UA440の後続で導入され5台しか導入されなかったUA460LAN


掲載車両

型式…UD U‐UA440LAN
年式…155、157、159、160…94年式 161~163、165~168…95年式

※営業所構内の撮影は許可得て撮影しております。

南部支社 まだ生きていた?! 恐らく最後のU‐LV! 680  

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 南部バスが岩手県北バスに事業譲渡されてから南部バス時代にいた経年車の置き換えが急激に進み一気に低床化が進みました!
てっきりU‐代が全廃したかと勝手に思っていましたがまだいたのも驚いてしまいました(◎_◎;)

1月に行った時にバスロケで若い番号で680が走っていることを示す*表示されていたので隙を見て検索をしたらU‐LVの7Eで「まだいたのかよ」って言いそうになりましたw

時間的にラピアにいい塩梅に到着するので待ち伏せ!

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やってきました♪
見ての通り東武からやってきましたが元々は東武では異端児のリフト車やワンステがいてポピュラーな前後扉の埼玉仕様のいそうでいなかったですw
なぜに珍しい方を買ったのか(;^ω^)

ポピュラーの方の前後扉の仕様は直接東武ではなく身内である朝日自動車系列の国際十王交通(旧国際ハイヤー)を経て南部バスに嫁ぎました。
2台移籍してしかも南部バスにやってきたのは12年(◎_◎;)
この頃は下手したらKL‐代が廃車になっている事業者も出ているので17年目のバスをわざわざお買い上げをしたのも驚きました…
先に移籍をした3台は黒バンパーに対して前後扉の7Eは標準の赤バンパーに塗られています。
相方の673は廃車になってしまいましたが今もなお680は元気に走っています(*^-^*)

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ラピアの到着して降車扱い

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ラピアバスターミナルの看板をバックにw

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今度は八戸営業所がある二ツ家を走っていきました!

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夕方に再びやってきました♪

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東武のLV324らしい後ろ姿
LV架装は左側の補助ランプの上に蓋があるのですが珍しく蓋を犠牲をして乗降中ランプが置いてあります!

680 (7)
7Eらしいお顔♪
フォグだけ点いているのも素敵です^^

680 (2)
今度は主力路線の1つの八戸駅行きで走りました!
そこそこ距離のある路線で概ね20分ヘッドで走っており不可欠な路線です!!

680 (8)
行ってらっしゃい~^^
春ごろにまた八戸再来予定でまたお会いできるのを楽しみにしています♪
744
オマケ
関東自動車に嫁いだ同型式。
関東自動車には都内仕様も含めて纏まった数が嫁いでいます♪
東武の7Eはあっちこっちで見かけるのですが輸出されている方が多いです。
写真の744はまだ走っているのでしょうかね…?

掲載車両

680
型式…いすゞ U‐LV324L
年式…95年式
備考…東武鉄道(当時)→国際十王交通(元2039)より移籍 12年移籍 南部支社では最後のU‐代?

撮影場所…1~10枚目ラピアバスターミナル 11枚目宇都宮駅西口にて

羽後交通 京急からやってきた貴重なPK‐JPワンステ

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 秋田県内で細々と走っている羽後交通。
元々は大型車が多くいたのですがここ数年は中型や小型車にダウンサイジングされてしまい大型車自体激減しており同時に経年車もだいぶ一掃してしまいました…
今日は羽後交通ではまだ新しめ?な珍車をご紹介しますw  

羽後交通では少数派の中型ロング。
UDのJPとMK27HMがいます♪
UDはJP252とJP360の2車種がいます!!

JP252は…
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KL‐代以降のJPはノンステがスタンダードですが少数でワンステも存在しています!
西武は数が少ないKL、PK‐代はワンステだけしか導入されいい意味で憎いことをしてくれましたw

KL‐代なのに幕車を搭載をさせましたw
これもいい意味でやってくれましたww

PK‐JPはなんと西武と同様にワンステしか入れなかった京急から移籍してきました!!
羽後交通ではいそうでいなかった京急の移籍車(同じ系列で臨港では常連だった)で初登場です!
京急ではそこそこいたPK‐JPワンステですが意外とPK‐JPを最も買っていたのが京急なのです!!
ワンステの方がレアかと思われますが実はノンステと半々くらいの販売台数を取得をしていました。
この型式は04年8月に発売され約3年間製造をしていましたが日野製の5気筒のエンジンを避けていたのか販売台数があまり伸びず100台いるかいないかくらいの希少な型式です!

羽後交通では04年式のクルマを3台移籍してきました。
17年に京急で廃車になり17年秋ごろに最初の2台の1282と1295がデビューをしています!

写真の1330は翌18年春前にデビューをしています。

ちなみにRMの方は新車で導入をしておりすべてワンステでオマケでRM252はなんとリーフサスを採用しちゃいました~☆(・ω<)
RM252とRM360ワンステも全国的に数が多くはないですよね!

見た感じは特に手を加えておらず京急時代のままで車内は京急時代とあまり変わりません!!

実はこの秋田旅行の2日目に大雨のお陰で在来線&新幹線が運転見合わせになってしまい大幅に予定が狂ってしまいました(;´Д`)
朝は羽越本線の普通列車は問題なく動いていて羽後本荘までは問題なく行けて営業所も行けました。帰りが本来乗る予定だったいなほがウヤになってしまいました。。。
一瞬本荘営業所でメインと言える長距離路線で唯一秋田駅に乗り入れる本荘・秋田線があり時間がかかるけど確実に秋田駅に出られるのでそっちに検討をしました。
JRも振替輸送で本荘・秋田線も対象になるので切符を買って振替輸送の券を引き換えてきました。
まさかこんな形で乗れるとは…
来たクルマはこの1330で約42kmで1時間ちょっと日野エンジンのJO7E型エンジンを堪能しました♪
生憎の天気で残念でしたがいつか晴天の時に綺麗な日本海を眺めながら乗りたいです!!
片道40kmを超える路線に走るのも京急時代ではまず味わっていないでしょうね汗

また本荘・秋田線が載りたいです!!

n4-103
オマケ
トモテツバスに嫁いだ同型式。
4台嫁いでいます!

掲載車両

1330
型式…UD PK‐JP360NAN
年式…04年9月?
備考…京浜急行バスより移籍 元G→A8458(横浜200か1555) 17年秋にデビュー 本荘に所属

撮影場所…1、2枚目秋田駅西口 3枚目福山駅南口にて

京王バス 最近渋66で大型車の運用が増えています!

A31222 (1)

 都営と共同運行をしており朝と夜を除いて概ね12分ヘッドで運行をしている渋66系統。
中型ロングが年々と数減っていきとうとう京王の顔のJP252も消滅をしてしまいました。
その絡みなのか中型ロングメインだった渋66が大型車での運行が増えてきました!

元々は…



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永福町時代からはエアロミディのうなぎが専属で走っており渋66と宿51の顔でしたが両路線が中野に移管されたときもミディも転属をして特に固定されず中野でも元からの路線も走るようになりました!
ミディ天国だった渋66と宿51も元から中野にいるクルマも走るようにバリエーション豊富に♪

永福町ではいなくなったJP252で中野に移管してから久しぶりに見られるようになりました!
永福町時代もたまに大型車や酷い時は中型車まで走ったこともありました…

中野に移管をしてから大型車の運用も目立ってきました!
都営の方もHRがいなくなって完全に大型車だけになって一昔前に戻った感じです。

センター街辺りの所がキツそうです苦笑

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永福町時代でもちょいちょい見かけたゲテノン。
都営との肩を並べることも♪

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同じく中型ロングメインだった宿51も大型車での活躍が目立ってきています。

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永福町から転入したミディも廃車が出始めており見飽きるほど見かけたのに徐々に見かける機会が減ってきました…

国際興業 おかえりなさい! 30年ぶりに帰ってきたBU04!!

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※写真はすべてみよ様ご提供です。

 国際興業では70~80年代にかけて導入され国際興業の一世代の主力だったBU04。
30年前に全廃して系列会社に譲渡されBU王国だった岩手県交通が最後まで残り05年秋まで走っていたのが記憶に新しいです。
最後まで残ったクルマが国際興業カラーに復刻されバスコレを発売をしているトミーテックに譲渡されたクルマがBU04を新車で購入をした国際興業が再び購入をしてレストアを経て30年ぶりに里帰り果たしました♪
西武バスの3扉車の7Eを系列の近江鉄道から買い戻しましたが国際興業がまさかそのようなことをするとは…
しかもキュービックとCJMを超えてBUって…
昨年12月26日付国際興業HPのお知らせで「レトロバス BU04の再生に取り組んでいます」と書かれていて思わずポカーンになってしまいました( ゚д゚)
えっ…BU04をレストア?!
このニュースを知った時ビックリどころではなかったです!!

そして2月22日にお披露目会で綺麗に再生されたBU04がお披露目され25日に開催された国際興業バスまつり 2024春 in飯能でも展示され車内の方も解放されました。
いつもお世話になっているみよ様からお写真をお借りをしてその姿を取り上げたいと思います。

私とBU04は恐らく幼少期に東急バス弦巻にいたBU04を見ていたかもしれないのですが全く記憶にありません汗
BU04の実車は残念ながら廃車体でしかみたことがなくて某所にいる静態保存?をしているBU04と岩手県交通にいるぐらいでしか見たことがなかったです…
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DSCN3058
岩手県交通は残念ながら廃車体…
松園で物置として余生を過ごしていました!
側面幕は中扉の上に設置されている仕様で3491と同じ年代かもしれませんね!
廃車になった年数が長いと思います。。。汗

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上の2枚を撮影をした5年後に再び再会…
なんか落書きされた感じで痛々しい姿に(´・ω・`)
色の調合で実験台?にされたと思います…
これスプレーで塗装をしたんでしょうか…
この松園のBU04は今もいるんでしょうかね…
多分岩手県内で草ヒロになった同型式がそこそこいるそうですがまだ残っているんでしょうか?

話を戻りますが今回里帰りをした3491は80年1月に納車され赤羽営業所に配置されました。
多分国際時代では一度も転属せず赤羽で過ごし93年に国際興業では引退しました。
同年に系列の岩手県交通に嫁ぎ盛岡の地で活躍をして最後の方まで残り05年に惜しみつつ引退。

このまま終えるかと思いきやこの後国際興業商事部主催し埼玉スタジアム2002の駐車場で開催された「さよならBU型バスおわかれイベント」でわざわざ国際興業カラーにお色直しされ多分同時期で廃車になったBU04と2台並んで最後の勇姿となりました。
実は本当のさよならではなく国際興業カラーに塗られた3491はなんとバスコレを発売をしているトミーテックに引き取られることが決まり永年に動態保存としておもちゃのまちにある本社に鎮座していました。
あれから18年後にトミーテックから新車で買った国際興業が買い戻ることに…

自走した目撃情報が上がっていましたが更生を行く途中だったかもしれませんね。
更生はまさかの東急テクノで実施され国際興業で車体更生をしている某社ではないのは意外でした…
そして今月に終わり再び新車のような輝きを取り戻すことができました^^

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公式側
旧塗装の上に国際興業の略称である「KKK」が復活しています!
所沢ナンバーなので飯能に所属が決まってますw
早く実車をみたい~

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非公式側
BU04らしいフォルムです♪
丸っこい車体の構造も昭和らしいつくりって言っても過言ではありません。

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後姿

岩手県交通BU04リア
また同じ写真で恐縮ですが比較…
全く同じ仕様です!
もしかしたら動機だったかもしれませんね…
ちなみに埼玉・都内は排ガス規制で引っ掛かるのでDPFを装着をしています!
DPFを付いているBU04ってこれが初めて??

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そして車内を…
当時ではデフォルトの学校行事で使うパイプ椅子な座席でだいぶ薄っぺらいです…
東武バスの同じパイプ椅子よりはマシですがこの当時では標準だったそうで…
腰板と壁の色もこの時代らしさがありますね!
なんでこの配色なんでしょうかね…

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運賃表もなかなかレトロ…
紙芝居方式だったんでしょうか?

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川重車体工業の銘板
元々は電車を製造している川崎重工(元々は川崎航空機)でしたが74年に自動車事業部が分社され川重車体工業が設立されました。
岐阜工場(各務原市)で製造していたので「GIFU JAPAN」と表記されています。
元々はいすゞと提携をしていたのでいすゞのバスも川重が製造をしていました。
この頃はモーターリゼーションの影響でバスを利用する人が自動車に変わったせいでバス利用者が激減してしまいバス会社が業績悪化で新車の需要が落ち込んでしまい川重にも影響してしまい86年にはいすゞと合弁事業となりアイ・ケイ・コーチ(IKC)が設立されその直後に現在の宇都宮工場に移転しました。
アイ・ケイ・コーチ→いすゞバス製造→J‐BUSという感じで現在に至っています!
BU、CJM、初期のキュービックは川重製なのでこれも川重の行き証といえるでしょう。
車体にも川重のエンブレムがついており国際興業はIKCも同様についていました。

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クーラーも装備されておりヂーゼル機器製(ゼクセル→現ロバード・ボッシュ)です。
いすゞはよく使われていた冷房メーカーでした!

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当時使っていた料金箱
結構ゴツい…
あくまでもお飾りです汗

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運転席
棒シフトに重ステで長いサイドブレーキ…
味のある運転席です。

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BU04のプロフィールが書かれている看板
みよ様快くブログの掲載の許可を頂きありがとうございます!
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